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星野リーゾートの事件簿 [読書・人生]
星野リーゾートの事件簿という本(日経BP)を読んだ。
企業再生についてのノウハウ溢れる本である。

この本では、軽井沢の名門ホテルを再建した星野リゾートという会社がどのようにしてリゾートを再生しているのかが明らかにされている。
それにしても社長の星野佳路さんはすごいなあと思った。
あの内村鑑三の石の教会が、星野リゾートの経営するホテルにあったことだった。結婚式場として活躍しているようである。はたしてミサなどは行われているのだろうか?
http://www.stonechurch.jp/
0 星野リゾート
http://www.hoshinoresort.com/
再生したホテルは次のとおりだ。
1 アルファリゾートトマム
http://www.snowtomamu.jp/
取り上げられていたのは 雲海テラス。
http://www.snowtomamu.jp/movie/mov/summer01.html
2 古牧温泉 青森屋。
http://www.komaki-onsen.co.jp/
とりあげられていたのは みちのく祭りや。
http://www.komaki-onsen.co.jp/tanosimu/mitinoku.html
3 アルツ磐梯
http://www.alts.co.jp/
新入社員の違和感メールの話だった。
4 村民食堂
http://www.hoshino-area.jp/sonminsyokudou/
トラブルをどう処理するかが語られていた。
5 星のや軽井沢
http://www.hoshinoya.com/
エコについての取り組みの話だった。
6 ホテルブレストンコート
http://www.blestoncourt.com/
結婚式の話だった。
7 ヤッフォー・ブルーイング
http://www.rakuten.ne.jp/gold/yonayona/
地ビールブームが去った後にどう盛り返したかの話だった。
8 リゾレーナ
http://www.risonare.com/
ファミリータイプのホテルにしたという話だった。
近くのスキー場も利用したという話だった。
9 アンジン
http://angine.jp/
未経験者の若き支配人の話だった。
10 蓬莱
http://www.izusan-horai.com/
老舗のおかみをそのまま残したという話だった。
儲けないがいい [読書・人生]
「儲けないがいい」という本を読んだ。
著者は、中島セイジだ。出版社は、アチーブメント出版だ。
儲けないがいい

1 第1章に出てくる会社は次のとおりだ。
(1)半兵衛麩(はんべえふ)↓
http://www.hanbey.co.jp/koto/history/index.html
http://www.hanbey.co.jp/top.html
ここで著者は、先義後利(荀子、栄辱編。石田梅岩)の理念を説く。
(2)石川酒造
http://www.tamajiman.com/
企業永続の秘密を「石川酒造文書」に探る↓
http://www.hinkeijin.jp/mgstock/No0141.htm
http://www.hinkeijin.jp/mgstock/No0142.htm
第16代当主石川眞作氏の昭和22年1月16日の日記
「税金を出して貧乏になっても、どこまでも商人としての信用確保、村民社会人としての信用確保は、まさに紳士的行動でなければならない。
社会が悪い、社会が悪いから、俺も悪くならねば生きられない、と世人はみな言う。小生もそれを幾度思ったろう。
自分だけは清浄でいようと思って戦争中ずっと7年間守ってきた。ヤミもやらなかった。正しき生活の上に強い基礎が立つのだ、と言ってきた。供出も率先してやった。貯金も公債消化も、公職も。
しかし、これはみな無駄になった。政府の命に背いたものは金も儲けた。追放にもならなかった。新円の春にほくそ笑んでいる。
自分もやろう、ヤミもやろう、新規事業でボロイ儲けもやろう、と思った。しかし、やらない内に自己の良心はまた清らかに行け、と教えてくれる。インチキの商売でボロイ儲けをするよりも親切な良心的な商売によって長い信用を築けと教える。人が良心的ならざるとき良心的になることが、永い信用確保の第一の道だということを教える。
良品を廉価に、が商人にとっては唯一無二の格言であることは社会状態の如何によって変わってはならないものだ。巾着切りはどんな時勢にも悪いことなのだから。
今までの石川家と今後の石川家はウンと違ってくる。しかし、悪いことによって生活することではなく、より能率的な行動によって今までより減ずるであろう収入をカバーする以外にはないのだ。
酒も物々交換もやらなかったのではない。しかし、自家用の認められた範囲において僅かやることは赦して貰わねばならない。最小限度にも生きる方法は立てねばならないからだ。これさえも私の胸はウズク痛さを覚える。
青年団運動の十余年間はあまりにも自分を潔癖にしたと人は言う。しかし、商人として社会人の真理の道を歩むことが念願なのだ。
こんな経済界の変調のときには、ときに間違うことがあるかもしれない。しかし、間違わざるよう、反省だけは持ちたいものだ。
終戦後やがて来るだろう公職追放に備えて、昨冬から写経用紙も買った。印刻刀も研いた。寺歩きもしたい、敬仰する師にも逢いたい、と心の修養の道を考えた。
押し寄せるインフレと高税金、高賃金の嵐と、財産税に経済的な将来への悩みも持っている。この二つを如何に調整して、信ずる真理の道を歩むかが今後の課題なのだ。この矛盾が矛盾でないような道が出てこねばならない訳だ。この道を探そう。そこらにあてなく探してもないことは解っている。踏み分けてこそ探される道だと思う。」
★ 鍛錬・整理整頓・掃除=情動力と著者はいう。
2 第2章に出てくる会社は次のとおりだ。
(1)スーパー佐市…マニュアルを捨てる
http://r.tabelog.com/miyagi/A0401/A040105/4002202/
(2)三州屋…1500人の常連客
http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13011410/
(3)鮎藤革包堂…50万円の鞄が2年待ち
http://www.ayufujikakuhoudo.com/
3 第三章に出てくる会社は次のとおりだ。
(1)ココ・ファーム・ワイナリー
…知的障害者の厚生施設が経営する会社
http://www.cocowine.com/
山の学園はワイナリー

こころみ学園奇蹟のワイン

ぶどう畑の笑顔―こころみの実践が自閉症の子供をかえた

(2)日本理化学工業
…社員の半数が知的障害者からなる会社
http://www.rikagaku.co.jp/
働く幸せ~仕事でいちばん大切なこと~

(3)奇跡のりんご…木村秋則さん
http://www.akinorikimura.net/
プロフェッショナル 仕事の流儀 農家 木村秋則の仕事 りんごは愛で育てる [DVD]
![プロフェッショナル 仕事の流儀 農家 木村秋則の仕事 りんごは愛で育てる [DVD]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B000UKFD7U.09.TZZZZZZZ.jpg)
すべては宇宙の采配

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録

4 第4章に出てくる会社
(1)宮大工
木のいのち木のこころ―天・地・人 (新潮文庫)

(2)ホスピタル・クラウン
http://www.pleasure-p.co.jp/ohmune/index.htm
ホスピタルクラウン 病院に笑いを届ける道化師

(3)植松電機
http://uematsu-electric.fte.jp/index.html
NASAより宇宙に近い町工場

(4)鍵山秀三郎(イエローハット)…凡事徹底
日本を美しくする会
http://www.souji.jp/
凡事徹底―平凡を非凡に努める (活学叢書)

5 第5章に出てくる会社
(1)グラミン銀行
貧困のない世界を創る

● さあ、みんなで世界を変えよう。
あっかんべェ一休 [読書・キリスト教/禅]
プレゼンテーションZEN [DVD]
今日は、プレゼンテーションzenをみた。
禅の概念をプレゼンに生かそうというものだ。
簡素、自然、渋みを生かしたプレゼンだ。
勉強になった。
なお、DVD ↓ は日本語の字幕が出るので英語ができなくても大丈夫だ。

DVDをみた後は、本 ↓ で勉強しよう。
プレゼンテーション Zen

禅の概念をプレゼンに生かそうというものだ。
簡素、自然、渋みを生かしたプレゼンだ。
勉強になった。
なお、DVD ↓ は日本語の字幕が出るので英語ができなくても大丈夫だ。

DVDをみた後は、本 ↓ で勉強しよう。
プレゼンテーション Zen

ローマ帝国に挑んだ男 -パウロ [DVD]
昨日から今日にかけてローマ帝国に挑んだ男 -パウロを見た。
パウロが、キリスト教徒を断罪する側から回心を経てローマへ布教のために到達するまでが描かれている。
3時間は長いが、前編と後編に分かれているので2日かければ楽にみることができた。
キリスト教が世界宗教となりえたのはパウロの伝道によるが、その道は険しい。
ローマ帝国に挑んだ男 -パウロ- [DVD]
![ローマ帝国に挑んだ男 -パウロ- [DVD]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B001XXA4NG.09.MZZZZZZZ.jpg)
価値を創造する会計 [読書・人生]
天野 敦之 著 「価値を創造する会計」(PHP研究所)を読んだ。
昔、企業経営の目的は株主価値の増大だ等と書かれた公認会計士の書いた本を読んで、法律の世界と現実の世界を混同したた大アホウの本だと直ぐにゴミ箱に捨てたことがあった。
しかし、この本は当然であるが、株主価値の増大など目もくれない。
大切なのは、お客様を幸せにして世の中をより良くすることだとある。
これを名付けて会計的思考法という
そのとおりだ。同じ公認会計士ほ本でも天と地ほどの違いがあるではないか。
価値を創造する会計 (PHPビジネス新書)

ところで私も入っているがロータリークラブは衰退の一途だ。
Service,Not self を Service above self にしているが、Service,Not self の方が正しいだろう。
また、道徳律を廃止したのであるから自業自得である。
道徳律 ↓
http://www.kamakura-rotaryclub.com/hilite/13.html
世界は本書にも書かれているが因果律で動いているからだ。
参考 ↓
http://www.maruoka-rotary.com/kaiho/pdf/1353g.pdf
昔、企業経営の目的は株主価値の増大だ等と書かれた公認会計士の書いた本を読んで、法律の世界と現実の世界を混同したた大アホウの本だと直ぐにゴミ箱に捨てたことがあった。
しかし、この本は当然であるが、株主価値の増大など目もくれない。
大切なのは、お客様を幸せにして世の中をより良くすることだとある。
これを名付けて会計的思考法という
そのとおりだ。同じ公認会計士ほ本でも天と地ほどの違いがあるではないか。
価値を創造する会計 (PHPビジネス新書)

ところで私も入っているがロータリークラブは衰退の一途だ。
Service,Not self を Service above self にしているが、Service,Not self の方が正しいだろう。
また、道徳律を廃止したのであるから自業自得である。
道徳律 ↓
http://www.kamakura-rotaryclub.com/hilite/13.html
世界は本書にも書かれているが因果律で動いているからだ。
参考 ↓
http://www.maruoka-rotary.com/kaiho/pdf/1353g.pdf
ロータリーの友 2009年9月号 [読書・人生]
ロータリーの友 9月号を読んだ。
ロータリーの友とは世界中で発行されているが、ほとんど誰にも読まれない雑誌として有名だ。
僕もロータリアンなので毎月もらうが、ほとんど読むところがない。
雑誌委員長の時には隅から隅まで読んだが、やはりほとんど読むに値するところはなかった。
横組みのところは、特に何も読むところがないのが普通だ。
しかし、9月号 ↓ には、開発で戦争・テロは防げるかという田岡俊次の講演が掲載されていたので、そこだけは、読んだのだった。たまには読むに足るところがあことに感動した。
http://www.rotary.or.jp/tomo/09-10/img-tomo2009-9/tomo_2009_9.html
さて、縦組みの部分にも読むに値する記事はほとんどないが、最初のスピーチの部分は別だ。
ここだけは、毎号すばらしい、ことが書かれている。
実にロータリーの友は、毎号ここだけ刷って配布すれば十分ではないかと思うのである。
安上がりだし。
さて、今回のスピーチは、関西医療大学名誉学長の八瀬善郎氏のスピーチだった。
アレキシス・カレル著「人間この未知なるもの」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837956807/itokun-22/
の「自然の摂理を無視した文明は有害である」、「科学というのは計画性がなく、でたらめに発達する」、「人類はいまだかつて、永続する文明を築きあげたことはない」という文章の引用からはじまる。
そして、話はジャングルで生き抜いた横井庄一さんに展開する。
われわれの祖先は、虫が食べたものは食べられるものとして食べていたが、われわれはスーパーで虫の食べられない野菜を買っている。虫が食べないことの意味を理解していない。
このような安全で安楽な生活は、われわれがもともともっていた能力を失わせている。
われわれは危機にあるのである。
そしてまた、アレキシス・カレルを引用する。
「私たちの筋肉は、活動すれば活動するほど発達する」、「知能と道徳観念も訓練が不足すると退化する」、「器官と精神を十分に働かせないと、退化という形でしか適応しない」
そこから、ルソーの「子ども不幸にする一番確実な方法は、いつでも何でも手に入れられるようにしてやることだ」というエミールにある有名なセリフを引用し、日本の教育の現状が、個性尊重の名の下に、訓練を忘れ、ゆとり教育などといって甘やかし、向上心などを子どもから奪っているという。
つまり、知能も道徳も筋肉と同じく鍛錬が必要なのだ、それを怠っていると主張するのである。
エミール〈上〉 (岩波文庫)

そして、淮南子を引用して、自然の摂理に反する文明は、生命に有害であると強調し、われわれの生活が生命に危険をもたらしているのはなかと指摘する。
淮南子 (34) (新書漢文大系)

最後に、ロータリーは、他者を慮(おもんぱか)って自らを厳しく律する理念があるとし、「山川草木悉有仏性」という仏教の言葉をあげて終わった。
ロータリーの友とは世界中で発行されているが、ほとんど誰にも読まれない雑誌として有名だ。
僕もロータリアンなので毎月もらうが、ほとんど読むところがない。
雑誌委員長の時には隅から隅まで読んだが、やはりほとんど読むに値するところはなかった。
横組みのところは、特に何も読むところがないのが普通だ。
しかし、9月号 ↓ には、開発で戦争・テロは防げるかという田岡俊次の講演が掲載されていたので、そこだけは、読んだのだった。たまには読むに足るところがあことに感動した。
http://www.rotary.or.jp/tomo/09-10/img-tomo2009-9/tomo_2009_9.html
さて、縦組みの部分にも読むに値する記事はほとんどないが、最初のスピーチの部分は別だ。
ここだけは、毎号すばらしい、ことが書かれている。
実にロータリーの友は、毎号ここだけ刷って配布すれば十分ではないかと思うのである。
安上がりだし。
さて、今回のスピーチは、関西医療大学名誉学長の八瀬善郎氏のスピーチだった。
アレキシス・カレル著「人間この未知なるもの」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837956807/itokun-22/
の「自然の摂理を無視した文明は有害である」、「科学というのは計画性がなく、でたらめに発達する」、「人類はいまだかつて、永続する文明を築きあげたことはない」という文章の引用からはじまる。
そして、話はジャングルで生き抜いた横井庄一さんに展開する。
われわれの祖先は、虫が食べたものは食べられるものとして食べていたが、われわれはスーパーで虫の食べられない野菜を買っている。虫が食べないことの意味を理解していない。
このような安全で安楽な生活は、われわれがもともともっていた能力を失わせている。
われわれは危機にあるのである。
そしてまた、アレキシス・カレルを引用する。
「私たちの筋肉は、活動すれば活動するほど発達する」、「知能と道徳観念も訓練が不足すると退化する」、「器官と精神を十分に働かせないと、退化という形でしか適応しない」
そこから、ルソーの「子ども不幸にする一番確実な方法は、いつでも何でも手に入れられるようにしてやることだ」というエミールにある有名なセリフを引用し、日本の教育の現状が、個性尊重の名の下に、訓練を忘れ、ゆとり教育などといって甘やかし、向上心などを子どもから奪っているという。
つまり、知能も道徳も筋肉と同じく鍛錬が必要なのだ、それを怠っていると主張するのである。
エミール〈上〉 (岩波文庫)

そして、淮南子を引用して、自然の摂理に反する文明は、生命に有害であると強調し、われわれの生活が生命に危険をもたらしているのはなかと指摘する。
淮南子 (34) (新書漢文大系)

最後に、ロータリーは、他者を慮(おもんぱか)って自らを厳しく律する理念があるとし、「山川草木悉有仏性」という仏教の言葉をあげて終わった。
タグ:ロータリー
岩瀬式加速勉強法 [読書・勉強法/仕事術]
岩瀬大輔著「岩瀬式加速勉強法」(大和書房)を読んだ。
勉強法の本のエッセンスはどの本も結局、似たようなものになる。
つまり、そこに勉強法の真理が隠れているのである。
そういう意味で本書も勉強法の大変参考になる本である。
東大×ハーバードの岩瀬式!加速勉強法

岩瀬氏の本は、しかし、次の本の方が面白かった。
金融資本主義を超えて―僕のハーバードMBA留学記 (文春文庫)
金融資本主義を超えて―僕のハーバードMBA留学記 (文春文庫)

ハーバードでの生活が生き生きと描かれていて大変勉強になった。
また、岩瀬氏の生き方は、司法試験合格→司法研修所→実務法曹だけが
司法試験合格者の人生ではないことが分かる。
司法試験合格 → 無限の可能性
である。
世界がわかる宗教社会学入門 [読書・キリスト教/禅]
橋爪大三郎著「世界がわかる宗教社会学入門」を読んだ。
世界がわかる宗教社会学入門

ユダヤ教、キリスト教、宗教改革、イスラム教、初期仏教、大乗仏教、儒教までは知っていることだったが、山崎闇斎学派と水戸学は知らなことだったので勉強になった。
江戸幕府という中央政府は、何もしない不思議な政治体制だったので国家とはいえないネということだ。
勤王の志士(最近では特攻隊の青年達)のバイブルが「靖献遺言」だったそうだ。下らない本をバイブルにしたもんだ。
君を幸せにする会社 [読書・人生]
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